【香芝市の予防歯科】虫歯予防のためのおすすめの通院頻度ってどのぐらい？

こんにちは。
香芝市の歯医者【のぞみ歯科クリニック】です。
 
「虫歯予防のためには一体どれぐらいの頻度で歯医者へ通えばよいのだろう？」と疑問に思ったことはありませんか？
 
今回は、虫歯予防のための一般的な通院頻度と歯医者の予防歯科で行う内容について詳しく解説します。
 
 

一般的な通院頻度は1ヶ月〜3ヶ月に1回、半年に1回でもよいケースも

虫歯や歯周病予防のための通院頻度は、1ヶ月〜3ヶ月に1回程度がおすすめです。
軽度の歯周炎の症状の方や、歯みがきが上手な方は、半年に一度のペースでよいでしょう。
通院頻度は、お口の状態に合わせて歯科医師とよく話し合って決めることが大切です。

（参考：厚生労働省｜eヘルスネット｜メインテナンス） >

 
この頻度で歯医者に通院していれば、重症化する前に治療を始めることができます。
 
 

予防歯科で行うこと

歯のクリーニング

毎日ご自身で丁寧に歯みがきをしていても口内の汚れを完全に落とすことは難しく、わずかに残った汚れから虫歯になることは珍しくありません。
 
そのため、スケーラーと呼ばれる専用の器具を使って、歯の表面についた歯石や、細菌のかたまりであるバイオフィルムを落として口内をきれいにします。
 

ブラッシング指導

人それぞれ、歯みがきの癖や、歯並びによっては磨きにくい場所があるものです。
また、ブラッシングの力加減が適切でないと、かえって歯や歯ぐきを傷つけてしまう恐れもあります。
そのため、ブラッシング指導でご自身のお口に合った歯みがきの方法を身につけて、虫歯予防効果を高めるようにしましょう。
 

フッ素塗布

必要に応じてフッ素塗布を行います。
フッ素を塗布することで以下のような効果が期待できるでしょう。

・歯の質の強化をする
・歯の再石灰化を促す
・細菌の働きを弱める

 
年に2回以上、定期的にフッ素を塗布した場合の永久歯に対する虫歯の予防率は、20〜30%あるという報告もあります。

（参考：厚生労働省｜eヘルスネット｜フッ化物歯面塗布） >

予防歯科で大切な歯を長く使おう

虫歯予防と歯周病予防のことなら【のぞみ歯科クリニック】へご相談ください。
当院は近鉄大阪線 下田駅南口を出て徒歩1分のところにあり、駐車場は7台分完備しております。
ご自分の歯で、長く食事を楽しむために、わたしたちと一緒にお口の健康を守っていきましょう。
 

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